栗原雅治税理士のプロフィール

４２年間大阪国税局及び管内税務署に勤務し、税務調査の第一線に従事してきました。

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また、法人税、消費税、源泉所得税の「審理専門官」という仕事に
１５年間携わり、職員や納税者の相談を受けてきたノウハウも蓄積しています。また、職員や納税者の皆様に対する研修の講師や税務調査における証拠固めのアドバイスや、強制処分に向かう最終チェックを行ってきました。

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特に税務調査で行われる「課税に必要な事実認定」と「法令根拠」「立証するために必要な証拠の有無」についての見極めを数多く経験してきたことは、税務調査を受けられるお客様側に立った時に、税務調査官が指摘する課税理論のどこに綻びがあり、何が無理なのかを見極められる強みがあると自負しています。

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お客様が納得できない決着とならないよう、お客様の不安に寄り添いながら、税務調査を全力でサポートさせて頂きます。